円陣を作るための背中に毛筆で書かれた一本線は、赤みがかったネオンカラー(蛍光色)。 これまでのブルーを基調にしつつ、イレブンがピッチで円陣を組んだ際に大きな一つの「輪」の形に見えるような、蛍光色の一本線を背面に入れたデザインとなっている。 2014年のW杯ブラジル大会において「選手とサポーターが一体となって円陣を組んで戦う」という決意を表現しているという。ユベントス ユニフォーム
このadizero la・itoによって生成されたポリエステル素材を用いることで、フットボールユニフォームとしてはアディダス史上最軽量となる90g(Lサイズ)のユニフォームを実現させたという。素材にもこだわっている。素材にしても、テクノロジーが優れているので試合中の手助けになります」とコメント。脇や背中、袖口などにメッシュ素材を用いることで、吸汗速乾性にも優れているのも特長だ。サッカー ユニフォーム パリ サンジェルマン
日本サッカー協会は11月11日、サッカー日本代表の新ユニフォームを発表した。東日本大震災が紡いだ、内田篤人とノイアーのエピソードとは?内田『勝ったら見せる。新ユニフォームでのザックジャパンの初陣は、11月16日の国際親善試合、対オランダ戦となる。日本サッカーの歴史は、新たなフェーズを迎えた。
日本ユニフォーム協議会の会員企業は、メーカーから販売店まで120社以上。発表と合わせて行われた記者会見には、サッカー男子日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が参加。男子とともに登壇した宮間選手は「円陣というコンセプトは、自分たちの特長であるチームワーク、団結力というものをさらに高めてくれるものだと思います」と話し、フットサル日本代表の北原亘選手は「(サッカー男女、フットサルの)3チームとも同じようなデザインで、同じフットボールファミリーとして試合に臨めます」とコメントした。
1930年代のユニフォームで使用していたブルーをイメージした「ライトブルー」をメインカラーに採用し、胸元には1936年のユニフォーム同様にビックサイズの日本国旗を刺繍した。 ユニフォームを提供したアディダスジャパンは、新ユニフォームに軽さを追求した糸「adizero la・ito(アディゼロ ラ・イト)」を新採用。 サッカー日本代表ユニフォームを提供。